子育て☆小学生 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
小学生時代を健やかに育てよう |
![]() |
子育てと小学生のページへようこそ! 生き生きと子育てをする中でも、特に小学生の時代は身も心も 爽やかに育つように、子育てに努めたいものです。 ここでは、子供の小学生時代の生活リズムづくりや遊びのことなど、 私の子育ての経験や考えたことを綴ってみました。 |
家庭の中に子どもの笑い声がはじけ、腕白でも元気に育っている姿は、家族はもちろん隣近所にも地域にも和やかな雰囲気と活気を醸し出してくれますね。 そんな子育ての中でも、特に小学生時代は、身も心も生き生きと 成長していく時ですよね。 ところで、ある児童相談所で聞いた ![]() 近頃最も多く取り扱っている事例は、親による子供虐待と養育放棄、それに小学生や中学生の不登校問題などだそうです。 本来生き生きと成長していくべき子供達が、 そんな状態に追い込まれているのを見たり 聞いたりすると、本当に悲しくなってしまいます。 近頃よく聞くことに、子育てが難しい、子育てに疲労困憊している、 相談者もなく一人で悩んでいるといったことがあります。 子育ては、本来は楽しい夢多きことであるはずです。 思い出してもみてください。子宝を授かったときのあの喜び。 我が子がこの世に産まれきた時のあの例えようもない嬉しさ。 日に日に成長していく姿、かわいい仕草。幸せを独り占めしたような 幸福感。 ![]() 少しの自分の時間さえ取れない 忙しさ、第一反抗期や第二反抗期 の対処、病気や怪我をしたときの 大慌てなど確かに苦労は多いものの、 それもこれも、新しい命を 育んでいくための親の務めであり、 楽しさであるはずです。 ところが人形さん遊びのような感覚で子供を作ってみたものの、 ギャーギャー泣くは、お漏らしはしょっちゅうするは、食べ物は 食べ散らかすはで、こんなはずではなかったと、躾の名のもとに虐待に走る最近の風潮に、恐怖さえ感じます。 毎朝、我が家の前を多くの小学生が登校して行きます。 彼らを見ていると、子供達はランドセルだけを背負って学校に行くのでは ない、その背中には子供自身ではどうしようもないいろいろな重荷を 背負って、学校に行くのだろうなと思えてなりません。 少なくとも小学生の時には、家庭や社会の波風をかぶらせることなく、 素直に爽やかに生き生きと育ってほしいものだと思っています。 ![]() そんな気持ちを込めて、健やかな小学生を 育てるために、わが子の小学生時代のことや 最近思うことを書き綴ってみました。 よろしければ、どうぞご覧になってください。 |
|||
□このページの最初に□ 次の頁へ☞ |
![]() |
![]() |
![]() |
Copyright(c) 子育て☆小学生 AllRights Reserved |